現在、広く行われているパーマはウェーブ、ストレート、縮毛矯正などの種類に関係なく、化学反応によって処理するコールドパーマです。
仕組みとしては、パーマ1液のチオグリコール酸の還元作用で髪内部の成分シスチンを切断し、髪を軟化させます。次にパーマ2液で再びシスチンを結合させます。このときに曲げるか伸ばすかでウェーブ・ストレートとなるのです。
最近では髪へのダメージを最小限にしたパーマ液の開発やトリートメント成分配合といった工夫がされていますが、ダメージを与えることには変わりませんので、2ヶ月に1度くらいの頻度で抑えることをオススメします。
ヘアカラーには、ヘアスプレーなどの一時染毛剤、ヘアマニキュア・カラーリンスなどの半永久染毛剤、ヘアダイ・白髪染めなどの永久染毛剤、そして脱色剤の4つ種類があり、その中の永久染毛剤は頭皮・毛髪にダメージを与えます。
毛髪内部の色素を壊し染料を浸透させる仕組みですので、毛髪が傷むのは当然ですが、PPD(パラフェニレンジアミン)という成分によって頭皮(時には顔も)がかぶれる場合も多く、脱毛につながりかねないので注意が必要です。
