正しいシャンプー方法

シャンプーの目的は、ホコリや排気ガス、スタイリング剤などの外からの汚れと、汗や皮脂、フケなど自分の内から出る汚れを落とすことです。つまり、外からの汚れのついた髪と内からの汚れのついた頭皮を洗う必要があります。

シャンプーの頻度としては、個人差はありますが、1日に1回で十分です。昔、朝シャンといって、朝晩2回シャンプーすることが流行りましたが、洗いすぎと粗悪なシャンプー剤の影響で薄毛・ハゲが急増しました。


2回シャンプーで髪と頭皮を洗う

  1. 予洗い シャンプー前に髪を十分濡らす
    まず始めにシャワーのお湯だけで予洗いします。これだけで日中に付着したほこりや花粉などの汚れは7~8割は落ちます。約1分~3分くらい、髪が水分をたっぷり含むように通常すすぐときのように洗いましょう。
  2. シャンプー 1回目
    シャンプー剤をつけて洗います。髪が水分をたっぷり含んでいると、通常の半分ほどのシャンプーの量で十分泡立ちます。その際に爪を立てては絶対に洗わないこと。指の腹でやさしく頭皮をマッサージするように洗います。
  3. すすぎ
    だいたいの泡が落ちる程度にすすぎます。
  4. シャンプー 2回目
    再度シャンプー剤をつけて洗います。シャンプー剤は1回目よりもさらに少量で十分です。1回目同様、指の腹でやさしく頭皮をマッサージするように洗います。
  5. すすぎ
    シャンプー剤が残らないようにしっかりすすぎます。耳の裏や襟足、額の生え際など残りやすいのでしっかりすすぎましょう。3分~5分くらいが目安です。
  6. ドライヤー 終了
    シャンプー後は必ず髪を乾かしましょう。濡れたままの状態は雑菌がつきやすく、水分が重みとなって髪にも良い影響はありません。ドライヤーは1箇所に高温になるほどあてたりしなければ、害はありません。温熱効果によって血行もよくなるのですぐに乾かしましょう。
  7. リンスは不要
    シャンプー剤の選び方で紹介したアミノ酸系シャンプーであれば、リンスは不要です。本来リンスとは石油系や石けん系シャンプーで必要な脂まで落とし、髪がギシギシになるのを油で補充する意味で開発されたものです。必要な皮脂は残し、汚れだけを落とすアミノ酸系シャンプーであれば必要ありません。

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